初期の風景をしっかり描写する作品から発展し、実際の風景を丸写しでなく、風景をモチーフとして自分のイメージで再構成した、ある意味で「心象風景」といえる作品群です。このシリーズは「鳥的思考・虫的視点」とは別に現在でも時々登場します。また「鳥的思考・虫的視点」と組み合わされ風景の中に案内役のように鳥虫が出てくることもあります。
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